からだ回復センター宇都宮整体 腰痛膝痛ヘルニアぎっくり腰専門整体

 
 

栃木県宇都宮市の膝痛・腰痛ヘルニアぎっくり腰・専門整体院です

  ☆回復症例集
 
当院は腰痛・膝痛に特化した整体院として腰痛・膝痛の全回復を目指しております。たとえ30年来の痛みでもあきらめないでください                     当院ではこのような症状の人が回復しています → 患者さんの声

アクセス

郵便番号 〒321-0966
住所 栃木県宇都宮市今泉3−11−7
最寄の駅 JR 宇都宮駅から徒歩15分
電話番号 028-621-9170
  八坂神社より徒歩3分
  南大門より徒歩5分
メールアドレス t-kamai@sea.ucatv.ne.jp

(重症の患者さんの施術中は電話に出られない事があります、ご了承ください                    申し訳ありませんが少し時間をおいて再度連絡お願いします。)

* 当店は自宅開業です、
家には92歳のおばあちゃんがいます、TVを大きい音で聞いていたり、突然私の仕事している部屋を空けたりすることもありますが、気にしないでくださいね。 

もし近くまで来て場所が分からない場合は、電話してください、迎えに行きます。 ガソリンスタンド付近や南大門の裏手の公園付近は道幅が広いので、車を止めることができます、そこで電話してもらえれば分かりやすいです。 駐車禁止なので車からは離れないで下さい。

地図上の数字と駐車場・当院をクリックしてください、その場所の写真が出ます

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当店の駐車場地図

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☆注意☆ 

当店の正面側にも砂利の駐車場がありますが、そこは当店駐車場ではないので、ご注意下さい。

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重要

重症や歪みの大きい方に多いのですが、施術後の夜や次の日に痛みが、かなり強く出るということがよくあります。

これについての説明と当院の回復までの施術の考え方を後半に掲載

 

人間は痛みがあると、その痛みから逃げるために、いろいろな姿勢をとります、これは自分の意思とは一切関係なく、体の持っている自己防衛本能によってその姿勢をとらされます、
その姿勢は痛みから逃げるためだけのものですので、はたから見ればかなりおかしな姿勢(悪い姿勢)であることが多いです、この姿勢をしばらく続けていると、その姿勢が当たり前になり、クセとなります

たとえ痛みがなくなったとしても、痛みから逃げるための悪い姿勢は体が覚えてしまっていて、この姿勢が正常であると認識している状態になり、いつでもその姿勢をとり続けるということになってしまいます。

痛みから逃げるためだけに作られた悪い姿勢は、もちろん、長く続けていく事により、少しずつではありますが、体に対して悪影響(歪みが作られる)を及ぼしてきます、

 

(真っ直ぐに立った時に、左右の肩のどっちからが上がっている)
(真っ直ぐ立っているつもりだが、右や左の肩が前方に出ている)
(写真を撮るときに真っ直ぐ見ているつもりでも、首が曲がっている)
(うつ伏せに寝たときに、背骨が一直線で凹みが無い)

などなど、これは一例にすぎませんが、この期間が長ければ長いだけ歪みとなって現れてきます、これは、本人も自覚症状には、よほどひどくならない限り感じる事は無いので、認識している人は少ないはずです。

長期間、この状態で生活すると、かなり大きな歪みができてしまい、痛みやシビレとなって、体のいろいろな箇所に症状を出してきます、自覚症状が出ている状態ではすでに、かなり歪みが進行してしまっている状態です。

@ この体の歪みを取り本来の正常な状態に戻し、
A その良い状態(姿勢)を体に覚えこませる(反復練習)
B 良い状態を持続させるための、動き・ストレッチ・姿勢などの生活指導
という作業が必要になってきます。

この3つを各個人に合わせて総合的に行うものが当院の施術の特徴です。


まず歪みを取ります、この歪みを取る事は技術的に可能です、1回目でもかなり歪みが取れます、取れない場合も続けていく事により取れます。
ですが、今まで長い間、歪んだ状態(悪い姿勢)でいたので体のほうはその歪んだ状態(悪い姿勢)を正常であると思いこんでいます、
そうなると、歪みが無くなり、良い状態であるはずの体を良い状態になったとは判断しないで、異常な状態であると判断してしまいます


そして、今までの歪んだ状態(これを正常であると思っている)に体を戻そうとします、その悪い状態に戻そうと体ががんばっている時に強い痛みが出るのです。
痛みの度合いは歪みの大きさにより違いますし、歪んでいた年月によっても違います。この痛みは1日無いし2日続く場合もあります。

初回の施術や2回目でもよく出ます、
これが施術後の痛みの出る原因です、悪い方に戻ろうとしている体の勘違いなのです、戻りきる前にまた歪みを取り本来の正常な状態に戻す必要があります。

この歪んではまた正常な状態に戻す、この攻防戦を何度も繰り返していくうちに、悪い方に戻ろうとしなくなる時が必ず来ます、(この時点で痛みは消えます)これは良い状態を体が覚えた時です、ここまで来れば良い状態で安定しますので、そう簡単に今度は悪い状態に振れていくという事はありません、

そして、次は今の良い状態を持続させるために必要な、動き・ストレッチ・姿勢をその人、個人個人に合わせたものを指導しますのでしっかり覚えてください、この段階に来れば、施術の間隔も空いているはずなので、自宅で毎日しっかりやってもらえれば、2週間から4週間に1回ほどのメンテナンスで十分です。

 

ここまでの説明で、ピンと来た人もいると思いますが、私が行っている事は治療ではなく、歪みを取り体に正常な動きを覚えさせるトレーニングです、トレーニングなので、必然的に短い期間内に連続的に行った方が効率的であるということはお分かりかと思います、1週間に1回ずつ1年間行うのと、I日連続で行うのとでは、どちらが早く覚える事ができるでしょうか? 
当然、短期間内にトレーニング(練習)を多く行った方が、覚えがいいはずです。

なので、重症の患者さんや長い年月調子の悪い方、手術を勧められているような方は、なるべく、詰めて通っていただきたいのです、
そうしないと、歪んでから戻す、歪んでから戻す、ということになり、いつまでたっても先に進まない(回復しない)ということになってしまいます。

 

毎日通っている方はやはり回復がかなり早いという事実はあります。
仕事の関連上毎日通うことが無理の方は多いです、そのような方でも、始めの5回くらいはなるべく詰めて来院する努力をしていただきたいです、それが早い回復への条件になってしまいます。(症状により1週間に2回や3回でも可)

症状によっては1週間に1回でもどんどん回復していく人も多くいます。
それでも、重症の患者さんには詰めて来院してもらう事をお勧めします。

どんどん調子がよくなってくれば、施術の間隔を空けて行きます、1週間に1回や2週間に1回など空けていきます。

痛みも無くなり歪みも無くなった患者さんに関しましては、2週間〜4週間に1回の定期メンテナンスをお勧めいたします。
やはり、1ヶ月近くも何もしない状態で生活していくと、人それぞれの生活スタイルがあるので、片寄った動きをしている場合がほとんどです、そこから生じる初期の歪みを定期メンテナンスで歪み戻しをし続ければ、悪化するということはほとんどありえません。早期発見、早期対応です!

 

最低でも月に1回のメンテナンスをお勧めいたします。

 

しばらく放置してから痛みが出て(歪みが大きくなった状態)からの来院となりますと、また、始めは詰めて施術を行うということになってしまいます、そうならないためにもメンテナンスは重要なものであると考えております。

もう2度と同じ痛みを出さない体の状態を作る、ということを最重要ポイントとして考えております、そのためには患者さん自身の努力(ストレッチ・姿勢などの注意点の厳守)も必要であるということも、自覚して生活してください。

 

 

 
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